賛助会費・寄付金(善意銀行)について
- 賛助会員について
- ~子ども、高齢者、障がい者、誰もが安心して暮らせるまちづくりを~
- わたしたちは、「社協(しゃきょう)」の愛称で親しまれている地域福祉を推進する社会福祉専門団体です。現在、社協では、校区福祉委員会によるセーフティネット事業推進のほか、地域包括支援センターをはじめとする在宅福祉事業など、市民生活に密着した活動を行っており、「子ども、高齢者、障がい者、誰もが住みなれた地域で暮らせる街づくり」を目指して活動しています。今年度も、そのような活動をいっそう充実したものとするために、皆様のご協力が不可欠でございます。ぜひ、賛助会員へご入会いただき、物心両面でのご協力をお願い致します。
- 会員の種類
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賛助会員(1口) |
年額 1,000円 |
特別賛助会員(1口) ※特別賛助会員は法人のみ |
年額 10,000円 |
- 35%は各校区福祉委員会事業費へ充てられます
- 〈主な使いみち〉
- 【校区福祉委員会で行う福祉活動のために】
- 〇高齢者・障がい者への声かけ・訪問安否見守り活動
- 〇高齢者の健康・介護予防を目指す『いきいきサロン』の実施
- 〇昔遊びなどの世代間交流
- 〇子育てサロン
- 【地域福祉活動のために】
- 〇訪問相談員による一人暮らし高齢者等見守り活動
- 〇居場所づくり事業(コミュニティカフェ)の活動支援
- 〇『フードバンク高石』事業によるこども食堂運営支援
- 【暮らしサポート支援のために】
- 〇老人福祉センターを活かした健康・介護予防教室
- 〇独居高齢者等の見守り支援ネットワーク作り(地域懇談会の開催)
- 〇各種イベントによる認知症ケア活動
- 【福祉情報の発信のために】
- 〇社協機関紙『たかいし福祉』やパンフレットの発行
- ホームページ運営や公式LINE(ライン)の発信などの広報活動
- 【ボランティア活動のために】
- 〇小中学校への体験型福祉教育
- 〇夏休みのボランティア体験プログラム
- 〇養成講座や体験講座の開催
- ※ご協力いただぎました個人情報は、「賛助会員の募集」並びに「寄付者の報告」に使用させていただくことがあります。
- お申し込み・お問合せ先
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各校区福祉委員会 |
高石市社会福祉協議会 電話 072-261-3656 |
- 高石市社会福祉協議会(社協)は税制優遇措置の対象団体となっています。
- 個人から社協への寄付金・賛助会費については、寄付金控除の対象となり、総所得金額の合計額からの控除される「所得控除」と、税額から直接控除される「税額控除」(令和5年4月7日より適用)のいずれか有利な方法を選択することができます。
- 〇所得控除を選択した場合
その年に支払った特定寄付金の合計額―2,000円=控除額(所得金額から控除)
〇税額控除の場合
(その年に支払った特定寄付金の合計額―2,000円)×40%=控除額(所得税額から控除)
※控除が受けられる特定寄付金の合計額はその年の総所得の40%が限度
※控除額はその年の所得税額の25%が限度
多くの場合、「税額控除」の方が有利となりますが、個人の所得額および寄付金額によって、異なります。詳しい内容や確定申告の手続きについてはお近くの税務署にお問い合わせ下さい。
- 控除を受けるためには確定申告が必要です。社協が発行した「領収証または受領書」及び「税額控除に係る証明書」の写しを添えて所轄税務署に申告することにより、寄付金控除を受けることができます。
- 受領書、税額控除に係る証明書は必要に応じて発行いたしますので総務企画係まで(☎072-261-3656またはお問い合わせメールにて)ご連絡ください。
税額控除に係る証明書はこちらからダウンロードすることができます。